約 5,059,926 件
https://w.atwiki.jp/tokaiindex/pages/882.html
ミックスパイください ミックスパイくださいとは、CBCテレビでかつて放送されていたローカルワイド番組。 関連リンク ミックスパイください - Wikipedia
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/2578.html
ミック・ジャック [部分編集] 第8弾 CHARACTER 08D/CH WT089C 4-白1 (自軍配備フェイズ)[1]:このカードを、(別の)自軍ユニットにセットする。 女性 大人 白-GR [1][1][3] 自軍配備フェイズの時に限られるが、別の自軍ユニットに移す事ができる。 [部分編集] 第11弾 CHARACTER 11E/CH WT106N 3-白1 (>起動):自軍「クリム・ニック」が場に出た、または自軍「クリム・ニック」がいる状態で、このカードがプレイされて場に出た場合、自軍G1~2枚をリロールできる。 女性 大人 白-GR [1][1][3] クリム・ニック(11)との併用を前提としたミックで、自軍にクリムが場に出るか、自軍にクリムがいる状態で自身が場に出ると、自軍G1~2枚をリロールできる。
https://w.atwiki.jp/hebiquest/pages/773.html
武器名 攻撃力 値段 効果 パンデミック 7 ¥5000 感染で選択した敵は自分と同じ気力になる。 +画像 通常 感染 感染は選択した敵が自分と同じ気力になる効果。 模写で自分の気力を敵と同じにするラーの手鏡の逆の効果といえる。 相手の気力と比べ、自分の気力は変えやすいため、それに合わせられるということは、 相手の気力を調整しやすくなるということ。 高い気力を写せばそれを倒して引継ぎに使え、低い気力を写せば敵の動きを封じられる。 この武器と組ませよう 気力変化系統-自分の気力を変化させ敵に写そう。 針などのドロップ武器-敵の気力を変化できるため相性がいい。 入手方法 武器箱 選択肢 投票 とても強い (1) 強い (2) 普通 (0) 弱い (0) とても弱い (0) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/10691.html
パンデミック / パンデミック帝国 / mRNAワクチン / COVID-19ワクチン / マールブルグ病・パンデミック ● ワクチンパンデミック〔twitter検索〕 ● ワクチンパンデミック〔DukDukGo検索〕 ● ワクチンパンデミック〔Bing検索〕 「パンデミーだと言いながら政府は病院の寝台削減を続け、コロナへの有効性の証明されている治療薬の処方を禁止し、既に多くの死者を出しているワクチンを強制する事実を目前にしたとき、自ずとわいてくるのは、これはいったい誰に対する戦争なのだ? という問いだ。」(フランスの匿名軍人) — p (@OdNezu) December 29, 2021 ■ 「ワクチンパンデミック」が悪化する中、完全なワクチン接種者間でコロナの画期的な症例が増え続ける 「覚え書き(2021年08月17日(火) 02時53分16秒)」より / Coronavirus breakthrough cases continue to rise among the fully vaccinated as “vaccine pandemic” worsens 「NATURALNEWS(August 16, 2021)」より 「ワクチンパンデミック」が悪化する中、完全なワクチン接種者間でコロナの画期的な症例が増え続ける 2021年8月16日(月) 作成者:Nolan Barton 世界のいくつかの国では、ワクチンを接種した人の間でコロナウイルス(COVID-19)の感染者が増えていることが報告されていました。 これは、主要メディアや公衆衛生当局、政治家が国民に伝えていた「ワクチンを接種していない人たちのパンデミック」とは対照的でした。 Data around world show surge in new COVID cases among vaccinated 「WND(August 12, 2021)」より 最近の傾向を見ると、むしろ "ワクチンパンデミック "が起きているように思えます。米国疾病管理予防センター(CDC)は、ワクチンを接種した人のうち、入院または死亡した人の間で4,115件のCOVID-19感染が発生したと報告しています。興味深いことに、その報告は6月21日以降更新されていません。 (※mono....数行略) / イスラエル:重篤な状態にあるCOVID患者の64%が完全にワクチンを接種している Breakthrough covid cases among the vaccinated are the norm, not the exception… vaccines are failing across the board 「NATURALNEWS(August 11, 2021)」より (※mono....以下長文ですが略、詳細はサイト記事で .
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1417.html
回の04「たまにはこんな夜」 雪那が居間にあるソファーで寝転びながら、小説を読んでいる。『妖精騎士』と銘打たれたシリーズ物だが、雪那が読んでいるのはその第一巻目。 その横では雪那の母、舞華がお茶を啜りながらTVを見ていた。番組名は『水戸○門』。実に68年にもわたって製作、放映し続けられている、超ロングラン時代劇シリーズ。実際、雪那の祖父、葉月総(はづき・そう)が生まれる前から放映していたという。 ちなみに現在の黄○様は9代目。 その居間の端で、全長約15cmほどの二つの物体があった。 ティキとユーラだ。 二体……二人は体をくねくねと動かしながら何かをやっている。 その動きは、見ようによっては何かの踊り、振り付けのように見えない事も無い。 否定の連続。 とりあえず、現時点でのこの空間において、正確な意味で『生きている』ものは過度の集中によりほかの事を認識できる状態ではない。 だから自然と、活発な活動をしている二人に視線は移る。 「姉さま、なんだかメモリに記憶されているものと大きく違うのです。違うみたいですっ!」 「なんだかうまくいかないのですよぉ~」 どうやらこの二人、アイドルの新曲の振り付けを練習しているらしい。 以前よりティキがファンだった、人と神姫のユニット『ReDoll』の新曲の振り付け。 それぞれアレンジの違う衣装の複数の女性と、それと対になった衣装に身を包む神姫たちのユニットである。 元々は世に神姫が浸透していく過程でイロモノ的に立ち上げられたプロジェクトだったらしいが、いわゆるアイドルオタクだけではなく若年層の女子や神姫たちからの支持までをも獲得してしまった。 『神姫アイドル』というカテゴリーを作り出した、草分け的存在。 メンバーの加入、脱退を繰り返すこのユニットは、デビューから5年たった今でも平均年齢を過度に上げることなく、広い世代に受け入れられている。 と、アイドルの説明は兎も角、今はティキとユーラだ。 「ここ。ここがこんな感じです。こんな感じなのですっ!」 「ふにょーん? こうですかぁ?」 わけのわからないオノマトペ。そしてそんなオノマトペで正しい振り付けなわけがない。大体そんな古いタイプのオノマトペで萌が狙えるか! 「ティキ姉さま、姉さまは何でマオチャオなのにそんなに踊りがダメですか? ダメなのですかっ!?」 「そ……そんなこと言われても困ってしまうのですよぉ~」 マオチャオがどうとか、その点がどうして『~なのに』につながるかはまったく不明。 しかしユーラが言う通りにティキがダンスの類がヘタかと言えば実はそうではない。 実際、ティキは歌うのも、踊るのもうまくこなす。 しかし歌いながら踊る、となると途端に踊れなくなる。 「個体差なのですよぉ~」 ティキ、マジ泣き寸前。 そんなティキを見たユーラの目が、キュピーンと光った……ように見えた。 「大体ティキ姉さまはマオチャオなのに、語尾がおかしいです。おかしいのですっ!」 「ふぇ……」 「普通マオチャオと言えば、『~にゃ』または『~なのだ』口調、もしくはそれに準じた口調なのです。なのですよっ!?」 かなり偏見に満ちた暴言だ! 諸々に謝れ!! 「それにマオチャオがそんなに聞き分けが良くてどうするのです。どうするのですかっ! マオチャオならもっと気ままに。気ままにっ!」 だからそれは偏見だ。書き手に謝れ。 もちろんそんな地の文のツッコミが聞き入れられるわけも無く、ユーラはどこか恍惚とした顔で今にも涙が零れんばかりにしているティキを見つめる。 そして止めとばかりに言ってのけた。 「そんなではとてもマオチャオとは言えません。言う事が出来ませんっ! マオチャオである必要性が無いです! 無いのですよっ!! 読み手に謝りなさい! 謝るのですっ!!」 「うわーん」 うわーん。 とうとうティキは泣き出してしまう。そしてついでに書き手も泣き出した! 「何でそんなこと言うですかぁ~ ひどいのですよぉ~~」 まったくその通りだ! その姿をみて、ユーラの心が高鳴り締め付けられる。 と言っても罪悪感とかそんなものは欠片ほども、毛ほども無い。 純粋なトキメキ。 「姉さま、言い過ぎました。言い過ぎでしたっ」 そう言うとユーラはそっとティキに近づき、そして抱きしめる。 グズグズとしゃくりをあげるティキに、ユーラはなんともいえない快感を覚える。 そしてティキを強く抱きしめた。 「ティキ姉さま、泣かないで。泣かないで下さいっ」 自分で、しかも故意に泣かせたくせに何を言いやがってますかこの娘は。 そんな野暮な突っ込みを完膚なきまでに黙殺し、ユーラはティキの涙を舌で掬い取る。 「ふにゃっ!」 「ふふふふ…… 姉さま、可愛いです。可愛すぎですっ!」 異様に目を輝かせたユーラはそのままティキに体重をかけ……ようとした所で何かに体をつかまれる。 「二人とも、こんな所で何やってんだよ……」 ユーラをつかんだのは雪那であった。雪那のその顔は、呆れ半分羞恥半分。 「マスタ~」 「主(ぬし)さん」 その雪那を見る二人の表情はそれぞれで。 ティキは甘えるような表情で雪那を見上げて。 ユーラを拗ねたような顔で雪那を見据える。 「あのなぁ、母さんも居るのに、こんな所でそんなこと始めんじゃないよ~」 雪那は小声で言った。つまり母は『水○黄門』に夢中でまだ気が付いていない。 コクコクと頷くティキ。顔が真っ赤。 そんなティキに対してユーラは興奮冷めやらぬ口調で。 「なら主さんの部屋に戻れば続けて良いという事ですか? 事ですね!?」 「「ちっがーう」のですよぉ~」 雪那とティキの声が一気に大きくなった。 それに対して一言。 「うっさい!」 母の短い一言でTVから流れる音声以外の音が無くなる。 母は強し。 トップ / 前回
https://w.atwiki.jp/vivids174uc/pages/392.html
けつ出ミック けつだけ星人Sが無限増殖!? https //9207.teacup.com/vivids/bbs/28
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3037.html
【TOP】【←prev】【DISK SYSTEM】【next→】 コナミック アイスホッケー タイトル コナミック アイスホッケー 機種 ディスクシステム 型番 KDS-HOC ジャンル スポーツ(アイスホッケー) 発売元 コナミ 発売日 1988-7-22 価格 3300円 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 コナミック アイスホッケー タイトル コナミック アイスホッケー 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-UBJ ジャンル スポーツ(アイスホッケー) 発売元 コナミ 発売日 1992-11-27 価格 3500円(税別) コナミック 関連 Console Game FDS コナミック アイスホッケー コナミック テニス FC コナミック スポーツ イン ソウル Handheld Game GB コナミック アイスホッケー KONAMIC GOLF コナミック スポーツ イン バルセロナ コナミック バスケット 駿河屋で購入 ファミコン(ディスクシステム) ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/shudosohma/pages/33.html
ミック
https://w.atwiki.jp/vocalo-gojokai/pages/184.html
ネギミックアカデミー のページです 壁紙配布中! このページを一番下までスクロールしてくださいね。 【タイトル】 ネギミックアカデミー 【作詞】 monyo氏 【作曲】 MAO氏 【アレンジ】 MAO氏 【ボカロ】 見習い氏 【セリフ】 見習い氏、monyo氏、705氏 【イラスト】 な。氏、三河氏 【動画】 三河氏 【wiki編集責任者】 作品別スレ 外部掲示板 「ネギミックアカデミー」 明るい日差し零れ落ち 爽やかにネギが香るよ 優しい歌が聞こえ出す 今日も一緒に歌いましょ ムチを持ったお姉さん アメで褒めるお兄さん 色んな人がいるけれど 全員歌をくれる人 私の好きな先生よ ドから始まるよ 指揮棒はいつもネギだけど ミんな歌いだす ネギミックアカデミー 更新履歴 2008/02/27 歌詞スレにmonyo氏が歌詞投下 2008/04/27 曲投下スレにMAO氏がオケ投下 2008/05/10 曲スレに見習い氏が歌のせ投下 2008/06/15 705氏セリフ投下して参加 セリフ色々w http //www6.uploader.jp/dl/lai/lai_uljp00085.mp3.html http //www6.uploader.jp/dl/lai/lai_uljp00086.mp3.html http //gojokai.vocalo.info/src/gojokai0871.wav http //gojokai.vocalo.info/src/gojokai0951.wav 2008/08/13 な。氏ラフイラスト持ち込みで参加 2008/08/18 三河氏が動画で参加
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29134.html
登録日:2014/7/10 (木曜日) 22 17 08 更新日:2021/09/05 Sun 19 13 00 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 WWE WWE殿堂 クレイジー デスマッチ ドM ドS ハードコア バービー プロレス プロレスラー ミック・フォーリー 1983年のマディソン・スクウェア・ガーデン 少年は見上げていた 金網のてっぺんに立ち、そこから飛ぶ一人の男を。 少年の瞳に映るその姿は、強い憧れを残して伝説になった。 少年はプロレスラーになった。 憧れを追い求めリングに立った彼は周囲から見下されていた。 貶され罵られても彼は上を見上げ、その歩みを止めなかった。 1998年ピッツバーグ 観客の誰もが彼を見上げていた。 レスラーとしての武器も無く、己の体とクソ度胸だけを武器にした彼は、憧れの場所に立っていた。 そして彼はその舞台から転落する。 それは皮肉にも、頂点へ続く道の入り口に過ぎなかった。 2013年、彼は頂点に居た。 見上げる先には誰も居ない。あの日見上げた男と同じ場所に立ち、誰もが彼を見上げていた。 憧れだけを引きずって、でたらめな道を歩いた少年は いつしか誰からも見上げられる存在になっていた。 人々はそんな彼の事を、尊敬と畏敬、そして最大級の賛辞をもってこう呼んだ 「ハードコア・レジェンド」と ミック・フォーリー(本名:ミック・フランシス・フォーリー・シニア)はアメリカのプロレスラー。 メジャー/インディー問わず数々の団体に参戦し、その命知らずなファイトと確かな受身技術を武器に「ハードコア・プロレス(いわゆるデスマッチ)」を得意とした海の向こうの大仁田厚。 有刺鉄線を巻いたバットを振り回し、自爆も厭わない無謀な技を繰り返す。 そんな野蛮とも言えるファイトスタイルとは裏腹にベストセラー作家・絵本作家としての顔を持ち、学生時代には映画を自主制作するなど文化人らしい人物でもある。 来歴 選手としてハードコアスタイル 得意技 ギミック 決め台詞 余談 来歴 1965年6月7日生まれ。幼い頃からプロレス好きの少年として育った。 1983年マディソン・スクウェア・ガーデンで行われたドン・ムラコvs“スーパーフライ”ジミー・スヌーカの金網戦を観戦。試合終盤スヌーカはリングに横たわるムラコめがけ、金網の最上段から「スーパーフライ・スプラッシュ(フライング・ボディプレス)」を敢行。これに衝撃を受けたミックはプロレスラーになる事を決意する。 WWWF(WWEの前身WWFの更に前身)のタッグ王者にもなったドミニク・デヌーチのコーチを受け、1986年にデビュー。同年9月にはジャック・フォーリーというリングネームでWWFに登場。ジョバー(噛ませ犬、負け役)として活動する。WWFの人気タッグチーム「ブリティッシュ・ブルドッグス」と対戦した際にダイナマイト・キッドを怒らせてしまい、危険なスープレックスをかけられ顎を負傷。この怪我が原因で後日別の試合で前歯を折っている。 その後リングネームをカクタス・ジャックと改め、アメリカ南部を中心にインディー団体を転戦する。 WWFと並ぶメジャー団体WCWにも一時的に参戦するが定着出来ず、インディーに戻っていく。 1991年3月には全日本プロレスに参戦するため初来日。チャンピオン・カーニバルに参戦するが、空中に吐いた唾を口で受け止めるという凄いんだが凄くないんだかよく分からないけど、とりあえず汚い特技がクローズアップされただけで、特に活躍も無く敗戦している。 同年9月、ダスティ・ローデスの紹介でWCWに本格参戦、狂人ヒールとして活動する。徐々に地位を上げて行き、王座戦線に絡むようになった彼はベビーフェイスにフェイスターン。ダスティ・ローデスやスティングとタッグを結成。ビッグバン・ベイダーとの抗争も行った。 この頃から危険な受身を武器にしたハードコアスタイルを確立。マットが敷かれていないコンクリート上でパワーボムを受けるなど常軌を逸した受身にファンの心を掴んでいくが、同業者の視線はやや冷ややかだった。 そもそもWCWは、歴史の長いプロレス団体NWAの流れを組む組織であり、伝統的なプロレスに拘る選手も多く在籍(少なくとも当時は)していたため、彼の異常なプロレススタイルは軽視され、「スタントマン」と揶揄されていた。 1994年頃から、WCWと業務提携をしていたECWへ参戦するようになる。同年WCWを退団して再びインディーへと身を投じた彼はECWを始めとしたインディー団体を転戦した。 またIWAジャパンにも参戦し、本国と変わらないハードコアマッチを繰り広げた。川崎球場にて同団体が開催した「キング・オブ・ザ・デスマッチ・トーナメント」では伝説の男テリー・ファンクと対戦し、これに勝利。見事に優勝を果たしている。 1996年、WWFの実況担当ジム・ロスが社長ビンス・マクマホンにフォーリーを紹介し、WWF入りを果たす。 当初は70年代に世間を騒がせた凶悪犯「チャールズ・マンソン」にあやかったリングネームをビンスから打診されるがこれを拒否したため、「幼少期に見た目の醜さからマスクを付けられ地下室に閉じ込められた自閉症の男」マンカインドとしてWWFにデビューする。 しかし、その正体が「カクタス・ジャック」ミック・フォーリーである事は周知の事実であったため、多重人格ギミックが与えられた。その為WWFでは 「ベースの人格ながら出番の少ないミック・フォーリー」 「不気味なマスクで子供っぽい人格のマンカインド」 「残忍な性格のカクタス・ジャック」 「ヒッピー風の衣装で踊りまくる陽気な男デュードラブ」 という4つの人格を使い分けながら活躍。 1998年のロイヤルランブルではこの設定を生かして3回もリングに上がった。 そして1998年は彼にとって飛躍の年となる。 そのキッカケになったのは同年6月のキング・オブ・ザ・リングにてアンダーテイカーと行った「ヘル・イン・ア・セルマッチ」。詳しくは後述するが、簡単に説明すると 地上6mから実況席に落下 地上6mから金網を貫通してリングに落下 鉄階段で殴打 自分でばら撒いた画鋲の上に落とされる など、誰がどう考えても正気の沙汰とは思えない激戦の末、マンカインドは敗北してしまう。 しかしトレーナーの肩を借りて退場するフォーリーに、観客からはフォーリーコールが巻き起こった。 この試合を機にフォーリーの人気は爆発。 当時WWFが標榜した「アティチュード路線」に乗って人気は急上昇。WWF王座戦線に絡むようになり、通算3度もの最高王座獲得を果たしている。 また、当時トップレスラーに名乗りを上げていたザ・ロックとタッグチーム「ロックン・ソッコ・コネクション」を結成。驚異的な身体能力を武器にしたイケメンレスラーと不器用で不恰好なハードコア・レスラーという好対照タッグで活躍した。 命知らずなハードコアレスリングで人気を不動のものしたが、それ故に肉体の消耗は酷かった。 体中のあちこちに怪我を抱え、いたる所に手術の痕が残っていた。 肉体の限界を察した彼は、家族からの強い要望もあり35歳の若さで引退を決意。 35歳というプロレスラーとしては油の乗り切った時期での引退であった。 1998年に出版した自伝「Have a Nice Day!」がベストセラーになった事を生かし作家として活動を開始。 絵本などを執筆する傍らでWWFとの関係は続いており、2003年行われたトリプルHとケビン・ナッシュのヘル・イン・ア・セルマッチに特別レフェリーとして登場。この試合をキッカケにトリプルHが所属するタッグチーム「エヴォリューション」との抗争の火種となった。同年末にWWEの番組「RAW」のGMに就任するもエヴォリューションの一員だったランディ・オートンによって解任させられると、翌年2004年からオートン及びエヴォリューションとの抗争を本格的にスタート。1対4の劣勢の中、かつてのタッグパートナーザ・ロックが救援に現れ「ロックン・ソッコ・コネクション」を再結成し現役復帰。団体最大の祭典「レッスルマニア」の20回大会でエヴォリューションと対戦した。(試合には敗戦している) 同年開催のPPV「バックラッシュ」にてランディ・オートンとハードコアマッチで対戦。「レジェンドキラー」の異名を持つ彼を苦しめるも敗戦している。 また、この年小川直也率いる「ハッスル」やROHを始めとするインディー団体にも積極的に参戦するなど、団体の内外を問わず活躍した。 2005年には、ECWの復活イベントでゲストレフェリーを務め、同興行の成功を機に行われた興行「ECWワン・ナイト・スタンド」では解説として登場した。 翌年2006年にはエッジとジョン・シナの王座戦のレフェリーを務めたが、この時のレフェリングを発端にエッジとの抗争を開始。レッスルマニア22にてエッジとのハードコアマッチによる決着戦を行った。 この試合でも往年のハードコアファイトを繰り広げ、最後はエッジのスピアーにより燃え盛るテーブルに落下するという衝撃の結末をもって敗北している。 しかし5月にはエッジと和解・結託してヒールターンすると、ECWにて大先輩にして師匠格であるテリー・ファンクと激突。WCW時代ミックを「スタントマン」と呼んで批判していたリック・フレアーとのアイ・クイット・マッチ(相手にI Quit=参った!降参だ!と言わせた方が勝ち)を行うなど、彼のキャリアにおいて非常に大きな意味を持った年になった。 2008年、WWEを退団したジョナサン・コーチマンに替わり実況席に座ったが、8月に契約満了をもってWWEを退団。 するとWWEに次ぐ規模を持つプロレス団体TNAに登場。翌年にはかつての同僚スティングと対戦しTNA世界ヘビー級王座を獲得している。 更に翌年の2010年になると、元ECWのメンバーを招集しExtreme Version 2.0略してEV 2.0というチームを結成し、団体を盛り上げた。 2011年、WWEに復帰。ゲストホストとして度々登場するようになり、2012年のロイヤルランブルに出場もしている。 2013年、遂にWWE殿堂入りを果たし、あの日のマディソン・スクウェア・ガーデンで見たドン・ムラコ、ジミー・スヌーカと肩を並べる存在になった。 インダクター(紹介者)はテリー・ファンクが務め、自身もいつもの格好ではなくキッチリ正装してスピーチを行った。自身のスピーチの場で、実はクリス・ジェリコに勝ったことが無いことを自嘲気味に語ると、客席にいたジェリコが壇上に上がって横たわり、CMパンクがフォールを奪えとアピール。「よしてくれよ」と断る…と見せかけてジェリコにエルボードロップを落としフォール。CMパンクが3カウントを数え、祭典の壇上にてジェリコからの初勝利を上げた。 かつての少年は大人になりレスラーになり異形の男になった。 そして憧れは夢となり目標となり、現実となって彼の手の中にある。 不器用でも不恰好でも、自分を信じ夢を信じた彼のレスラー人生は、業界最大級の栄誉としてここに結実したのだ。 選手として 身長188cm体重130kgという欧米のプロレスラーにしては特に高い訳でも無い身長と、やけに重い体重。 相手を圧倒するパワーも、相手を撹乱するようなスピードも無ければ技の種類も決して多くはない。 そんな彼が武器としたのは受身とクソ度胸、そして数多くの凶器達だった。 ハードコアスタイル ☆全盛期のハードコアレジェンド伝説 地上6mの金網から実況席に落下 ↑で肩を脱臼したのに救急班押しのけてまた金網へ 今度はリングに落下 一緒に落ちてきたパイプ椅子が顔面にヒット。前歯が折れて唇貫通。鼻にも貫通 鉄階段で殴られる 自ら画鋲を撒いて寝床(画鋲)をセッティング。墓堀人に寝かされる 墓堀人がビビッて画鋲が薄いところに寝かされたので、自ら画鋲の海に転がる。 ここまで一試合での話 鼻のデカイ貴族崩れから有刺鉄線巻きバット通称「バービー」ちゃんフルスイングされる 火の付いたバービーちゃんでも殴られる バービーちゃんでおでこをスリスリされる 画鋲の海でペディグリー 頭から実況席に刺さる 観客席から機材に落下。機材から火花が飛ぶ 手錠で後ろ手に縛られた状態でパイプ椅子で殴られる 燃え盛るテーブルに背中から落ちる。燃え盛る有刺鉄線巻きテーブルに落ちた事も 鉄階段の角にも背中から落ちる 実況席には自ら飛ぶ 相手を鉄階段で殴ろうとしたら、持ってた鉄階段にドロップキックされて頭上に落下してくる ※もちろん全部ガチ など、パッと思いつくだけでもこれである 特に上記の1998年キング・オブ・ザ・リングでの落下は有名だが、これはフォーリーからの提案でアンダーテイカーは直前まで拒否していた。 ミック「よぉし…端っこまで来たぞぉ…さぁ俺を放り投げるんだテイカー」 墓堀人「嫌だ、殺人犯にはなりたくない」 ミック「いいから落とせって!」 墓堀人「……どうなっても知らないよ」 ヒョイッ \OH MY GOD!?/\NO!?NOOO!!??/\HOLY SHIT!!/ ドゴシャッ ミック「成し遂げたぜ…」グッタリ 墓堀人「殺っちまった……」 と、テイカーさんはマジで思ったとか… 彼の後にも 地上7mのセットの上からスワントーンボムを放ったジェフ・ハーディー 15mもの高さからレッグドロップを敢行した「空飛ぶ御曹司」シェイン・マクマホン など、単純な高さであれば上回る者達はいた。しかし彼らは予め敷かれたマット等の上に落ちている。 一方ミックは硬い木製のテーブルの上。しかも実況席には2台のカメラモニターがあり、それが直撃していれば彼の怪我は脱臼だけでは済まなかった。カメラモニター同士の間は目測でも2m未満しかなく、彼は自分自身の身長程度しか無い隙間に背中から落下するという芸当をぶっつけ本番でやってのけたのだ。 彼の実家に保管されていたホームビデオには、実家の庭にベッドマットを敷き屋根から飛び降りて遊んでいた若き日のフォーリーの姿が映されていたが、まさに憧れを追いかけた彼故の受身技術だったとも言えるだろう。 侮蔑の意味を含めて「スタントマン」と呼ばれた彼だったが、まさにスタントマン顔負けの受身技術とクソ度胸、ド根性こそが彼の最大の武器だったのだ。 ☆愛用の凶器達 ●バービー 有刺鉄線が巻かれたバット(もしくは角材)。名前の由来は恐らくバービー人形と有刺鉄線(バーブド・ワイヤー)をかけたもの。 巻き数はビッチリだったり、ゆるゆるのガバガバだったり登場の度に変わっている。 使用方法は殴ったり擦ったり。相手に奪われる事も多いため、多分一番の被害者は自分。 ●パイプ椅子 凶器の定番。ただ殴るだけでなく、リングに置いてその上にDDTやパイルドライバーを決めたりする。 他にもパイプ椅子を持ったまま得意のダイビングエルボーを行ったりする。 ●ゴミ箱 凶器運搬兼殴打用。蓋まで余さず使用するマイホームパパの鑑 頭から被せられて蹴られる事もしばしば ●テーブル ミック専用マット。 ミックが「落とす」より「落とされる」印象が強いのは彼のやられっぷりの良さの証拠。 と、ここまで彼のハードコアスタイルについて掻い摘んで説明したが、もちろんそれだけであればただの「イロモノレスラー」「プロレスラーもどきのスタントマン」でしかなかった。 彼の本当に優れた才能とは、そんな自身の特異性を理解した上で「プロレス」としてどう盛り上げるか。それを熟知していた点である。 例えば前述の実況席への落下は試合開始たった2分程度に起きた。それだけでフィニッシュになりえる説得力と精神的衝撃があった大落下を、試合の序盤に持ってきたのである。 しかも実際に脱臼していたのだから、本当にあの場面で終わってもおかしくは無かったし、あの場に駆けつけた大社長ビンス・マクマホンすら興行の中止を覚悟したほどだった。 しかし彼は立ち上がり試合は続行された。 この試合最大のショックシーンを序盤で予め見せた事で2度目の落下、鉄階段での殴打、画鋲の海へのダイブなどに「あの衝撃を受けてもなお立ち上がるのか!?」と観客に思わせ、自分で上げたハードルをキッチリと越える事で、観客のボルテージを終始高い状態で維持し続けたのだ。 ただ過激なだけでなく観客の期待に答え、予想を裏切る。どんなに過激な事をやっても、最終的には観客を楽しませる。 そんなプロレスラーとして当たり前で最も難しい課題をクリアしたからこそ、彼は「レジェンド」と呼ばれるようになった。という事だけは憶えて置かなくてはならない。 得意技 ☆マンディブル・クロー 相手の口の中に指を突っ込み呼吸を困難にさせる拷問技。数多くの強敵からタップを奪い、時には失神させた。 またマンカインド唯一のお友達「ミスター・ソッコ」という顔の書かれた汚い靴下を手にはめて行うバージョンもあり、上記の攻撃に更に精神的(+嗅覚的?)なダメージを与える技に進化する。 子供っぽいマンカインドの象徴とも言えるソッコくんは癒し枠としての顔もあり、社長のお見舞いをしたり、サンティーノ・マレラとの競演を果たしたりしている。 ザ・ロックの祖父と父親が殿堂入りした式典では、ロック様がかつてのタッグパートナーであるフォーリーに「ソッコは持って来ているのか?」と話を振ったら、キッチリ正装したソッコくんが登場し会場は暖かい笑いに包まれた。 ☆DDT ダブルアーム式を多用するが通常型も使用する。前述の通りパイプ椅子や机の上など様々な状況で繰り出していた。 カクタスジャックでの試合で繰り出すダブルアーム式には「カクタスジャック・ナイフ」という名前がある。 ☆パイルドライバー 昔ながらのドリル・ア・ホール式の使い手。WWEでは後に禁止技に指定されてしまったが、それまでは椅子の上や実況席の上でも行っていた。 ☆ダイビング・エルボー スーパーフライ・スプラッシュに憧れた彼が得意とした飛び技。リングの内外を問わず喜んで飛んでいく こちらも前述の通り椅子を持った状態で行っていた。 ギミック ☆ミック・フォーリー 基本の人格ながら出番が少なく、同名義で行った試合は7回程度しかない。他の人格に比べればまだ常識人で理性的 ☆カクタス・ジャック 全人格で最も残忍と言われ、凶器を振り回す危ないオヤジ ☆マンカインド 「幼少期、見た目の醜さからマスクを付けられ、地下室で監禁されていた自閉症の男」という、日本では(そして現在のWWEでも)ヤバイ設定を持つ人格。子供っぽい性格でもあり、友達はソックパペット(靴下で行う人形劇)の「ミスター・ソッコ」のみ。マンカインド時の入場曲はホラーっぽいシリアスな曲調だが、彼が勝利すると彼が凶暴性を忘れリラックスするという設定の曲が流れる。 ☆デュード・ラブ ストーン・コールド・スティーブ・オースチンにタッグ要請をした際「陰気な奴とはタッグを組まない」と言われた事から生まれた人格。「それって多重人格って言わないんじゃ…」ってのは禁句。 ヒッピー風の派手な服を着て陽気に踊りまくる男だが、怪しさのベクトルが変わっただけにしか見えない。 決め台詞 ☆「Bang!Bang!」 両手で銃の形を作って「バン!バン!」とアピールする。割とどの人格でもやっていた。 ☆「Have a Nice Day!」 マイクアピールで多用される。マンカインドが不気味に笑いながらこの台詞を言う姿は、子供ならトラウマ必至。 余談 ☆息子と娘がいる。カワイイ(←重要)プロレスの裏側を描いた映画「ビヨンド・ザ・マット」にて親子仲睦まじいシーンが出てくるが…既に崩壊してしまったジェイク“ザ・スネーク”ロバーツ家との対比が残酷な程に眩しい。 ☆↑の映画ではザ・ロックとの貴重な試合前の打ち合わせシーンが見れる。 ☆川崎球場で行われた「キング・オブ・ザ・デスマッチ・トーナメント」のギャラは1試合1万円だったらしい。フォーリーはこの日3試合行ったので3万円のファイトマネーが支払われたが、さすがに少ないとプロモーターに交渉してみると、近くの自販機で買ってきたコーラを渡された。彼はこの空き缶を捨てずに保管しているらしいが、彼が何を思ってこれを保管しているかは彼にしか分からない。 ☆本文内で散々書いてきたアンダーテイカーとの金網戦であるが、対戦相手のテイカーも片足を剥離骨折という怪我を負った状態での試合だった。正に「Show must go on(訳 ショーは続けねばならない)」。2人の高いプロ意識のぶつかりあった試合でもあった。 ☆この金網戦以降、ミックが一気にスターダムにのし上がった事から、アンダーテイカーの決め台詞「Try me, I ll make you famous!(かかって来い、俺がお前を有名にしてやる!)」が生まれた。またミックの方も、自身の「化け物じみたしぶとさ」が際立つようになったことで、後に抗争を行ったザ・ロック、エッジ、ランディ・オートンなど、彼を倒し乗り越えていく事で団体のトップスターに成長したケースも多い。 ☆1994年にドイツで行われた興行でビッグバン・ベイダーと対戦した際、コーナーポストの金具に右耳が引っかかり、無理に取ろうとしたために右耳の上半分が千切れてしまっている。 追記・修正はミックの真似をしない人がお願いします。 …ホントにするなよ? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 念のため聞いておきたいんだがこれ本当に人間だよな?逸話とか伝説とか見る限りとてもそうは思えないぶっ飛び振りなんだが… -- 名無しさん (2014-07-10 23 54 09) ↑YouTubeでだいたい見れるぞ オススメはしないが -- 名無しさん (2014-07-11 00 24 44) 興味があるならミックの活躍(蛮行)をまとめたDVD「グレイテスト・ヒッツ」もオススメしよう。あとは目を背けない覚悟があるかどうか…。 -- 名無しさん (2014-07-11 14 48 24) パパは不死身だ。 -- 名無しさん (2014-07-11 17 19 43) そりゃテイカーも落としたくないわな 別の試合ではリキシをチョークスラムで叩き落としてたがw -- 名無しさん (2014-07-11 18 44 40) アメコミのニック・フューリーは名前の元ネタなんだろうか それとも単なる偶然? -- 名無しさん (2014-07-11 20 08 24) コミッショナーをやってた時はいろんなとこにオフィスを構えてたのがユニークだったな。倉庫やらトイレやらフォークリフトやら。 -- 名無しさん (2014-07-11 20 21 21) 受け身の達人だと思ってたら根性と無謀の人だったのかwww -- 名無しさん (2014-07-11 20 49 35) 誤字の修正と、思い出した話を追記 -- たま (2014-07-12 00 55 14) プロレスをヤラセと見下す輩に教えたいレスラー -- 名無しさん (2014-07-15 18 34 01) 今更だけど、やっぱり画像はあった方がいいだろうか?ガラケーの人とか一部で画像のせいでページが表示されないみたいで迷ってたんだけど… -- たま (2014-08-10 01 00 30) やっぱ分かり易さ重視で画像追加しました。 -- たま (2014-08-19 12 44 53) ミックがデビュー戦で負傷したのは実際にはキッドのラリアットが原因らしい。顎が外れて三週間物が噛めなかったとか。 -- 名無しさん (2021-09-05 19 13 00) 名前 コメント